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取り付け
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こうなった!
帝京大学市原病院
ヘリポート完成
ここがヘンだよ
ニッポンのヘリポート
帝京大学市原病院ヘリポート完成
帝京大学市原病院

 千葉県市原市の帝京大学医学部付属病院にヘリポートが完成した。これは万一の大災害発生時に充分な救済活動を行うためのヘリポートで、厚生労働省が全国の「災害拠点病院」を対象に設置を求めているもの。設置費用に関しては厚生労働省と千葉県からそれぞれ総工費の約3分の1ずつが補助される。

 同ヘリポートは航空法上、「飛行場外離着陸場」に分類され、大災害発生時以外であってもドクターヘリや臓器移植ヘリなどの飛来も許可される見通し。これより千葉県中部で発生する事故による負傷者や急病患者の緊急受け入れが可能になった。

帝京大学市原病院

 設計施工に関してはエアロファシリティー(株)が一括して受注し、アルミデッキを使った安全で美しいものに仕上げている。着陸帯には同社がかねてより主張しているICAO(国際民間航空機関)基準の病院ヘリポートマークである「白十字に赤色のH」のマークが施されている。またデッキ面は病院と協議のうえ、明るいマリンブルーに仕上げ、入院患者へも、また操縦士へも配慮し、見やすく爽やかなものになっている。

帝京大学市原病院 病院としては本館3階にある集中治療室へのアクセスを第一に考えており、そのため病院正門脇の車寄せ部に高さ10mの床(既存病院3階フロアーと同一の高さ)を設けてヘリポートにし、そこからブリッジを渡ってダイレクトに3階の集中治療室へ運ぶルートを選択した。ヘリポート面下は従来通りバスロータリーやタクシープールとしての機能を維持しつつ、大災害時には一昨年に建てられた備蓄倉庫からテントや簡易ベッドを運び込み、野外での重篤患者のトリアージ等に必要な最低限の電源の確保もなされている。そのために極力広くスペースを確保する必要があったが、超軽量のアルミデッキの利用により写真のように柱間を広く確保した施工が可能になった。

 夜間や薄暮時の防災ヘリやドクターヘリの飛来に備え、ヘリ操縦席から照明設備を点灯できる「空から点灯」も設置されている。

帝京大学市原病院 帝京大学市原病院 帝京大学市原病院

ヘリポート概要 種 類: 飛行場外離着陸場
位 置: N35° 27' 47'' E140° 03' 59''
着陸帯: 22m×20.6m
標 高: 127ft
方 位: 010/190 交差角180°
強 度: 全備重量6t以下
表 面: プレハブアルミデッキ
夜間照明: 風向灯・着陸区域照明灯・境界灯・境界誘導灯・進入角指示灯
位置表示灯・VHF受信機装置(空から点灯)
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