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2026.02.04
病院新聞コラム『すべての病院にヘリポートを』第11回掲載のお知らせ
当社が病院新聞にて連載中のコラム『すべての病院にヘリポートを』の第11回が掲載されました。
今回は「岩手県立胆沢病院ヘリポート」を取り上げています。
以下コラム全文
『すべての病院にヘリポートを11』
融雪機能と備蓄倉庫を備えた地上嵩上げヘリポート
岩手県立胆沢病院は、ヘリコプター離着陸時の風害の影響を減らすため、地上から15メートルの高所にヘリポートを整備し、2018年から使用している。エアロファシリティー(東京都港区)が設計したヘリポートで、軽量かつメンテナンスフリーのアルミデッキを採用し、融雪機能と備蓄倉庫も備えている。
ヘリコプターの整備以前は、病院から数百メートルほど離れた岩手県立水沢高校のグラウンドや、水沢消防署の前沢分署および胆沢分署などのヘリポートを利用していた。そのため患者の搬送に当たっては救急車への乗り換えが必要だった。グラウンドに離着陸する際には砂埃が舞うこともあり、所轄の消防隊員によると「特に体育の授業中にグラウンドへドクターヘリを着陸させることには苦労した」という。ヘリポートの整備により運用効率は格段に向上した。
ヘリポートの階下には、備蓄倉庫▽DMAT会議室▽診療室▽シャワー室▽緊急車両用車庫━を整備。平時のドクターヘリや防災ヘリの受入対応だけでなく、災害発生時には、DMAT指揮所としての役割を果たせるようにするなど、フェーズフリーの考えが取り入れられている。
融雪装置の配管は意匠的にも配慮し、ブリッジ下部のスペースを利用して外から見えないように工夫。安全性とデザイン性を兼ね備えている。
岩手県内でエアロファシリティーが手掛けたアルミデッキ製地上嵩上げ式ヘリポートは、同院の他に岩手県立大船渡病院と岩手県立中央病院があり、東北の救急災害医療に欠かせない施設として定着しつつある。(取材協力・写真提供=エアロファシリティー)
(病院新聞 第2874号 2025年12月18日発行)
・掲載媒体:病院新聞
・掲載頻度:月1~2回
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