エアロファシリティー株式会社

コラム

ヘリポート業界の動向、知識などの情報を記事にしています。

業界動向

2024.02.16

普段から利用ができるコンパクトな防災兼コミュニティ施設


「合言葉は『いざとなったら集会所』」津波や地震などの自然災害は予告なく襲来します。能登半島地震で被災した珠洲市・下出地区では、この合言葉を共有し迅速な避難を行い全員の無事を確保しました。普段から利用される集会所が、迅速な避難を促し、さらに「安全」を確保する場所として機能しました。しかし、一時的に難を逃れたとしても、救助の見込みが立たず、情報が断絶している状況では「安心」を得ることは難しいでしょう。災害時に救助活動を支援する施設が必要とされています。

エアロファシリティーが提案する「防災ヘリポート」は、水害に対応した最小限の設備をコンパクトにまとめた避難施設です。想定される水位以上に高められた多目的スペースと、その屋上に設置されたヘリポートにより、皆様の地域・地区の「安全と安心」を確保します。

 

 

「防災ヘリポートの概要」

 

「防災ヘリポートの利用イメージ」

 

小冊子「答えは防災ヘリポート」

 

小冊子「答えは防災ヘリポート」を無料で差し上げています。
この冊子は水害に対応する新しい避難施設とは何かを、これまで培ってきた弊社のノウハウを纏めたものを提示し、詳説する内容となっています。下記WEBページより是非お問合せください。

 

「防災ヘリポートの実績とお問い合わせ」

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