安全性とデザイン性を兼ね備えた地上嵩上げ融雪アルミデッキヘリポート

病院に隣接する敷地に地上15ｍの融雪付き嵩上げアルミデッキヘリポートが整備されました。それまでは病院から数キロ離れた近隣離着陸場から救急車で急患搬送を行っており、搬送時間の短縮が大きな課題となっておりました。ヘリポートデッキを支える鉄骨部材はクリーム色を基調した全面塗装を実施し、周りの施設と調和を取るなど、意匠的に工夫しています。ヘリポート専用夜間照明設備、メンテナンスフリーの融雪アルミデッキヘリポートが採用されました。